長崎くんち 2017年10月7日(土)~9日(祝・月)
posted 2017年7月26日
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「長崎くんち」は、380年の伝統を持つ、 長崎市民の氏神・鎮西大社諏訪神社の祭礼行事です。

寛永11年(1634年)、二人の遊女が諏訪神社神前に謡曲「小舞」を 奉納したことが長崎くんちの始まりと言われています。

奉納踊は国指定重要無形民俗文化財に指定されています。

踊りを奉納する町を「踊町(おどりちょう)」と言い、 7年に1度出番がまわってきます。 勇壮華麗な演し物にアンコールを意味する 「モッテコーイ」のかけ声が響き、観客の熱気も最高潮に!

毎年10月7日から10月9日までの3日間、町を挙げて催され、 県内外からたくさんの観光客が見物に訪れ、 長崎を代表する秋の大祭となっています。

【踊場】 諏訪神社(上西山町)、中央公園(賑町) お旅所(元船町)、八坂神社(鍛冶屋町)

【平成29年 踊町】 馬町  傘鉾・本踊(ほんおどり) 東濵町 傘鉾・竜宮船(りゅうぐうせん) 八坂町 傘鉾・川船(かわふね) 銅座町 傘鉾・南蛮船(なんばんせん) 築町  傘鉾・御座船・本踊(ござぶね・ほんおどり)

住 所
〒850-8541 長崎県長崎市(諏訪神社、中央公園、お旅所、八坂神社)
電話番号
095-822-0111 (長崎伝統芸能振興会(長崎商工会議所内))
開催日
2017年10月7日(土)~9日(祝・月)※毎年同日
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『長崎くんち』についてのホームページはこちらへimage.php

※長崎市公式観光サイト 「あっ!とながさき」より転用

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